後藤奇壹(ごとうきいち)。某アニメに登場するキャラクターとは似て非なる存在(笑)。

企画室 淡海新田藩 藩主(室長)。
滋賀の風土と歴史をこよなく愛する、生まれてこの方他國への参勤交代知らずの土着民。全く確証はないものの、清和源氏の流れをくむ、多賀大社に所縁のある神職の家柄の末裔・・・らしい(?)。
幼少の頃、何かを契機に明智光秀の魂を受け継ぐ者の一人であると本気で信じるようになった変わり者。
祖父の遺志を継ぎ、小学3年生から郷土史研究をライフワークとしている。
大人になっても仕事と称して、県内の都市部から限界集落エリアまで、スーツ姿で駆け回っている(若かりし頃、スーツにリュック姿で多賀の霊仙山を登山し、自殺者と間違えられたという逸話を持つ)ため、おかげで服と靴は直ぐにポロポロの憂き目に・・・<(TOT)>
現在、自宅に10,000を超える多種多様なジャンルの資料と1,000本近い映像資料。そして数え切れない程に溢れかえるホビーアイテムに囲まれて、何時訪れるやも知れぬ「琵琶湖西岸断層の咆哮」に怯えながら暮らしている。
何の因果か、平成最後にして令和初のご奉公(?)として、地元自治会長、地元地域連合自治会副会長兼会計、地元学区連合自治会文化体育委員、地元学区人権教育推進協議会委員、某県立教育機関学校運営協議会常任委員、2箇所の介護施設運営推進会議常任委員(何れも1年任期)就任に加え、地元選出議員の選挙対策本部総務部長を拝命。
一番の宝物は、毎日がコントのような雰囲気の家族と、山道では「お財布にエコ」となってくれないトヨタ・プリウス(ZVW30⇒ZVW50)。最も傾注していることは、自宅の小さなタライで何となく実践している「メダカとタニシ(時々ドジョウ)の共存生態系」の研究。
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